カレー探偵、やみちゃんです。
春になって遠征の虫がウズウズ騒ぎ出したので大名古屋にカレー遠征してきました。
◆◆ カレー遠征 2018 春
大名古屋 編(カレーパーティとスリフェスと私)
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12370553549.html
「Ponto Brasil」
(愛知県安城市美園町1-28-1 美園ビル1F)
大名古屋編はまだ中盤だ。
今回から4回に分けて”安城市~名古屋市南区”にある各国の食材店を紹介したいと思う。
まずはブラジル食材店「Ponto Brasil」。
なんといっても肉が豊富。
冷凍の肉、魚もいろいろ。
リングイッサ(生ソーセージ)も各種揃っている。
店内で調理された【フェイジョアーダ】があった。
これは食べてみたい!
気になりまくりだったが、カレー活動に差し支えるので泣く泣く転進。
ホットサービスで【カルネ】、【コシンヤ】、【パステル】などがあり、ちょっと気になったが、、
当然こちらもカレー活動に差しさわりが出るので泣く泣く転進だ。
・・どこかで見かけたあのパンも。
そう、イミズスタン(富山県射水市)にも唯一存在するブラジリアンショップ、「UNIAO」(グループユニオン、通称”うにあお”)でも販売している人気のパンだ。
私もたまに買う。
ごっついパンもいろいろ。
もちろん、遠征中なので調査は不可能。
イミズスタンの「UNIAO」だとまだ日本語も併記されているのだが、こちらの店は最初から日本語表記を諦めているようだ。
ブラジリアンのソウルフード、【フェイジョン】用のインゲンマメが安い。
店の広さは「UNIAO」と同じぐらいだが、品揃えは圧倒的にこちらが多く、アイテム数は2倍以上か。
充実していた。
しかしながら、香月師匠によればもうちょい郊外に行くとさらに巨大なブラジリアンショップがあるのだという。
(※今回はルートから離れるので調査を断念)
スパイスなど。
下段の葉がケール。
レジ周り。
オーナーは日本語がほとんど通じないブラジリアン。
それで、店の外で日系ブラジリアンの従業員が肉を焼いていて、こちらの方は日本語が通じた。
このグリルドチキン(1羽)は980円とのこと。
もちろん、カレー活動に支障が・・(以下、略)
***
※富山県のカレー界について22ページも取り上げられています。
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やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
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